最近ネタを仕入れてなくてサボっていた新譜情報を久しぶりに（笑）。Ryan Adamsが新作『Easy Tiger』を6/5にリリース予定。詳細な情報が一切入ってこない状態なので、アレなんですが、さすがに彼のオフィシャルにアップされているようなラップやパンクになら…

Justin Townes Earle 『Yuma』 The Victrolas 『Drop The Needle』 Seth Anderson 『Songs From The Regal Ranch Sessions』 Mic Harrison & The High Score 『Push Me On Home』 Carey Sims 『Wheels』Steve Earleの息子、Justin Townes EarleのデビューEP…

Tommy Womack 『There, I Said It!』 Amy Cook 『The Bunkhouse Recordings』 Jason Boland & The Stragglers 『The Bourbon Legend』 Blanche 『What This Town Needs』東ナッシュヴィル界隈の変人SSW、Tommy Womackの新作。プロデューサーにJohn Deaderick…

Blue Cartoon 『September Songs』 Corey Landis 『S.T.』 Majors Junction 『Confluence』 Seth Bernard & Daisy May 『S.T.』 Ryan Horne 『Love & War』 Robert McEntee 『Looking For A Good Sign』カリフォルニアのピアノ弾きSSW、Corey Landisのおそら…

小麦アレルギーで、子供の土産にポッキーとチェルシーを買って帰る良い親父、電気屋マットの大阪公演参加してきました。本公演最大のサプライズは何と言っても全編バンドセットであった事に尽きるのではないでしょうか。そして、この日のバンドには、演奏・…

Todd Snider 『WFPK Waterfront Wednesday 07/26/06』東ナッシュヴィルの雄、Todd Sniderの昨年のライヴ音源を聴きながら。Tommy Womack・Molly Thomasを従えてのトリオ編成。酒焼けしたような（多分、本当にしてるんだろうけど）Sniderの塩辛いヴォーカルと…

Graham Weber 『Beggar's Blues』Slaid Cleavesのツアーでオープニングアクトに起用された事もあるオースティンのSSW、Graham Weberの2nd。最初に聴いた時は、ソロで弾き語っている時のTodd Sniderを聴いているような感触を覚えた（よくよく調べてみると、彼…

Roy Davis 『Grey Town』アメリカの東端メイン州出身のSSW、Roy Davisのデビュー作。参加メンバーを調べてみても見当が付かない辺りからして、参加ミュージシャンの大半は、メインのポートランド界隈のローカルミュージシャン仲間かな。唯一、共同プロデュー…

Ray Stephenson 『Gravity』SSWを知るキッカケというのは、マイナー物を辿る方法としては、有名どころの作品に共作者としてクレジットされた人物を当たってみるというのが最も正攻法ではないでしょうか。そんな訳で、Guy Clarkの新作からクレジットを辿って…

Various Artists 『Big Sweet Life : The Songs Of Jon Dee Graham』オースティン界隈のミュージシャンの見本市の様相を呈する、Jon Dee Grahamの息子Willie君のCD+DVDの2枚組ベネフィット盤。CDのオープニングを飾るのは、現在来日中のMatt The Electrician…

Rebecca DriveWilly Clay Band Blackstone 2006-02-06売り上げランキング : Will Kimbroughのプロデュース、Garth Hudson・Bucky Baxterゲスト参加。ナッシュヴィル界隈のバンドだと高をくくっていたら、メンバーの名前がどうもオカシイ。よくよく調べてみれ…

WestLucinda Williamsユニバーサルクラシック 2007-02-07売り上げランキング : 15322Children Running ThroughPatty Griffin Ato 2007-02-06売り上げランキング : 23567Not Too LateNorah Jones Blue Note 2007-01-30売り上げランキング : 217おすすめ平均 …

仕事終わりに大阪まで直行して、見てきましたBruce with Scrappyを。スクラッピーが弾いているギターは、ブルトンの所有するギターから拝借してきたものらしい…さすが、楽器を借りる達人スクラッピー（Matt The Electicianの新作で弾いていたブズーキも、Mar…