この一年は、大きな転換点。ネットを通じて知り合えた方達には、感謝の言葉しかありません。どうも、有難うございました。こんな私ですが、来年も見捨てずお付き合い頂ければ幸いです（笑）。

Anders Parker 『Tell It to the Dust』 Michael Fracasso 『World in a Drop of Water』年内最終の買い物だと思います（多分）。ちょっと、コンポの調子、PCのドライブの調子共に悪いので、聴くのは年明けになりそうですが・・・。 とりあえず、クレジット…

Tim Easton 『Break Your Mother's Heart』アルバムを出す毎に良くなるミュージシャン、ティム・イーストン。多分、20代なんだろうけど、見事な親父声にウットリ（笑）。

たまにはテレビだって見るさという事で、今日はM-1グランプリ見てました。 M-1グランプリ、アンタッチャブルが頭ひとつ飛びぬけていたのは、誰の目から見ても明らかでしたね…第一回における中川家みたいな存在でした。南海キャンディーズは、去年のオールザ…

2004 BEST BUYに関しては、あくまで今年発売されたアルバムという縛りで選んだので、今年購入したけど、リリース年が今年では無い、購入時期の関係であまり聞き込めなかった、ベスト盤だから等々で選外のアルバムも多いです。という訳で、そんな選外アルバム…

A Ghost Is Bornアーティスト: Wilco出版社/メーカー: Nonesuch発売日: 2004/06/21メディア: CD購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (40件) を見る大事な1枚を、危うく忘れるところでした。 そう、ウィルコの新作ですよ。 変化する姿、その全てが…

CDドライブが物理的にイカレました。とんでもないクリスマス・プレゼントだよ、全く。メーカーの方に修理を出さんといかんのですが、作業の関係で年明けに持ち越しになりそう。さて、外付HDDを用意して、バックアップとらないとね…。コンポも絶不調なので、…

The Jayhawks 『Live From The Women's Club』 今年は、ライヴ盤がとにかくリリースされた一年だった。 ジェイホークスのこのアルバムもそんな中の1枚。 録音時期は『Rainy Day Music』発売前の2002年。 この段階から既に、ゲーリー・ルーリースの原点回帰は…

Stone Steel & Bright Lightsアーティスト: Jay Farrar出版社/メーカー: Artemis Records発売日: 2004/06/08メディア: CDこの商品を含むブログ (2件) を見る 『Live EP』との合わせ技一本で、年間BEST認定です。 DVD付ってだけで驚愕したのに、EPまで出され…

Allison Moorer 『Duel』 Bob Schneider 『I'm Good Now』 The Brothers Figaro 『Old Time Christmas』 Burrito Deluxe 『Georgia Peach』 Burrito Deluxe 『Whole Enchilada』 Country Soul Revue 『Testifyin'』 Ian Moore 『Luminaria』 Jason Harwell …

Tucker Livingston 『S.T.』 あと、3〜5曲収録されて、アルバムとしての体裁が整っていれば、 最近のSSW作品の中でも、傑出した作品になっていたであろう1枚。 どこか繊細で儚いガラス細工のような美しいメロディが醸し出す、独特の雰囲気。 ロン・セクスミ…

Rollアーティスト: Anne Mccue出版社/メーカー: Messenger Records発売日: 2004/02/24メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見るラウドなギターが鳴り響く曲と、メロディを聴かせる曲の交錯。 前に前に出てくるギターだけではなく、彼女の引き出しは多…

7740 Valmont Stアーティスト: Cisco出版社/メーカー: Little Dog Records発売日: 2004/08/03メディア: CDこの商品を含むブログ (2件) を見るシスコ、6年ぶりの新作。私はこっちから先に聴いたクチですがね。 前作は前作で、わりと良い感じだったのですが、…

Universal United House of Prayer (Dig)アーティスト: Buddy Miller出版社/メーカー: New West Records発売日: 2004/09/21メディア: CD クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見るニール・ヤングに次ぐ、ベースボールキャップの似合う男、バディ・ミ…

Tambourineアーティスト: Tift Merritt出版社/メーカー: Lost Highway発売日: 2004/08/24メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見るジョージ・ドラクリアスをプロデューサーに迎え、 手練のミュージシャン達をバックに、 最高の2ndアルバムを作り上げた…

FEELS LIKE HOMEアーティスト: NORAH JONES出版社/メーカー: Blue Note Records発売日: 2004/02/27メディア: CD購入: 4人 クリック: 70回この商品を含むブログ (137件) を見る売れても日和る事無く、地に足ついた音楽をやる人っているんだなぁ。 地味なんで…

Live in 2004 [DVD] [Import]出版社/メーカー: 東芝EMI株式会社メディア: DVD購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見るウェルチ＆ローリングスが参加して、 タウンズ・ヴァン・ザントの「Loretta」、ザ・バンドの「Life Is A Carnival」を…

Great Battleアーティスト: Jon Dee Graham出版社/メーカー: New West Records発売日: 2004/08/10メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見るチャーリー・セクストン・プロデュースの最新作。 無敵の老け顔ジョン・ディー・グレアム、滲み出す漢汁。 1曲…

Walter Tragert 『Lousy With Desire』 ウォルター・トラガート、2004年リリースの新作。 長期の潜伏期間を経てリリースされた本作の全10曲には、捨て曲一切無し。 一度耳にすれば癖になる、ルーツロックの名盤。 オースティンの豊潤さは、この1枚から十二分…

明日から、今年の個人的ベストアルバムを紹介していきます。1日1枚なんて言ってましたが、1日2枚ぐらいで行こうかと、方針変更。明日は多分、頭文字Wです。

Wilco 『Live At The Arts-San Jose』2004年11月13日のライヴ音源。SBDで、音も良好です。「Misunderstood」で幕を開ける展開に、聴き始めからグッと引き込まれる。「Hell Is Chrome」を聴いた時に、不覚にも泣きそうになってしまった…いかん、酒の飲みすぎ…

Ryan Adams 『Live At The Ryman Auditorium』昨日に引き続き、CDじゃありません。申し訳ないです（誰に対してだろう）。Ryan Adamsの2004/11/20のLIVE音源。Jesse Malinの「Brooklyn」、「Solitaire」のカヴァーも披露。しかも「Solitaire」はJesse Malinと…

Bonny Holmes 『Boxful Of Trouble』 Dante Mazzetti 『S.T.』 Dante Mazzetti 『Lost And Drifting』 Frog Holler 『The High, High's & The Low, Low's EP』 J. Henry 『The Billy Sessions』 Sad Ballad 『Souvenirs』Bonny Holmesは、オースティンをベー…

Counting Crows 『Live At The Carling Apollo』今年の1月にロンドンで行われたライヴの音源を入手したので、聴いています。音は、あまり良くないですけどね、アダム・デュリッツの素っ裸のヴォーカルを聴けるだけで幸せというか何と言うか。で、ですね、客…

Hazy Malazeの2nd『Blackout Love(ASIN:B0006PV59E)』が、来年1月24日にリリースされる模様。今秋、Neal Casalのベストで、彼の音楽を初体験した私には、初めてリアルタイムで聴く彼の作品。

硬軟自在のサザンロックバンド、Drive-By Truckersの1st『Gangstabilly(ASIN:B0006ULW0G)』と2nd『Pizza Deliverance(ASIN:B0006ULW0Q)』がリマスターされて、New Westから1月25日にリリースされるようです。 Sonny Landrethのライヴ盤『Grant Street(ASIN:B…

Bill Deasy 『Drain Tapes Volume 1』Gathering Fieldの元フロントマン、Bill DeasyのEP。アルバムから漏れてしまった曲を集めた物みたいだけれど、この人の書く曲のクオリティの高さを改めて感じる1枚になっている。剥き出しの魅力とでも言うべきか。最新ス…

Keith Urban 『Be Here』70年代の西海岸から迷い込んで来たような音が耳に…。カントリーという括りよりも、アメリカンロックっちゅう方がシックリ来る感じ。Elton Johnの「Country Comfort」のカヴァーが良いのです。普段は、インディーズかつローカルな人達…

Keith Urban 『Be Here(ASIN:B0002VEU62)』 Maggie Brown 『S.T.(ASIN:B0002EXKJC)』 Two Dollar Pistols 『Hands Up!(ASIN:B0001WGE16)』年末なのに購入ペースが落ちていない。こいつはマズイ・・・

Sarah Lee Guthrie & Johnny Irion 『Entirely Live』Johnny Irionの歌声が、ニール・ヤング直系のフンニャラ声で驚いた（ちゃんと試聴はしたんですけどね）。ラスト3曲では、Arlo Guthrieがギター・ハーモニカ等で参加。 ゲーリー・ルーリース・プロデュー…