Gary Louris動く

The Jayhawks 『Muddy Rivers Festival 2003/8/23』

Chris RobinsonとThom Monahanを共同プロデューサーにした、Gary Lourisのソロ作品のレコーディングが完了したという話が流れています。ギター・ベース・ドラム・鍵盤・スティールという編成（スティールにJosh Grangeと来たよ）。バックコーラスには、Chrisはもちろんの事、Jenny LewisやSusanna Hoffsも参加しているようで。作品タイトルは未定ながら、来月のMark Olsonのソロ作品に続き、秋頃のリリースを予定しているそうです。来年辺りにOlson & Louris名義の作品のリリースという計画も動いていると…。
という訳で、久しぶりにJayhawksの裏物を引っ張り出して。フェスティバル出演用にセットを60分程度に圧縮しているものの、『Rainy Day Music』からの曲を中心に、「Blue」・「Waiting For The Sun」の定番2曲を含め（Mark Olson脱退後とは言え、O'Reaganとのコンビも、そこそこの年数を経てこなれてきている）、Tim O'Reaganの魅せ場として「Tampa To Tulsa」と「Drivin' Wheel」もカッチリ入れてきている辺りは流石というか何と言うか（笑）。