■

Jon Nolan 『When The Summer Lasted Long』

ドイツだかスペインだかで、そこそこの人気を誇ったルーツ系バンドSay ZuZuでの活動歴もあるJon Nolanのソロデビュー作。ミックスはPaul Q. Kolderieが担当。70年代辺りのポップスの要素とフォークロックの音が交錯する音。いつかの夏の日、それを想起させる魅力を持ったソングライティングの力でしょうか。