色々と新譜も控えていますが

Adam Puddington 『Back In Town』

皆さん周知の事実だとは思いますが、Eilen JewellやRichard Shindellの新作のアナウンスも飛び出して、年初にはThe Gourdsの新作『Haymaker!』、来春にはBuddy & Julie Miller名義の新作『Written In Chalk』や、Gurf Morlixの最新作『Last Exit To Happyland』のリリースも控えていたりと、中々侮れない状態ですね…。
夏の発売から狙っていたAdam Puddingtonの新作を、ようやくCDで入手。10ドル台前半の比較的安価な価格と、円高情勢も手伝って勢いよくポチッと行ってしまいました。プロデュースを担当するのは、みんな大好きDale Murrayが引き続き。Brian & Dale Murrayに、Ruth Minnikin、Serge SamsonといったThe Guthriesな面々も参加と、一部にとっては見逃せない作品となっております。真っ当なフォークロックと言えばそうなんですけど、枯れた歌声が良い塩梅です、相変わらず。