忘れた頃にShurman

buppy2008-03-31

Shurman 『Waiting For The Sunset』

ちょっとだけ仕事から解放されてきましたよ…来週から、またダウンしそうですが。
自分でオーダーしていたのも忘れていたShurmanの最新作が到着。ナッシュヴィル録音となった本作は、プロデュースは、Roger Clyneのところのベース奏者だったDanny White(Alice Cooperとか、そっちの仕事の方が有名なのかな)、ミックス・マスタリングはRay Kennedyという布陣。今回、鍵盤で参加しているChris Hannaは、おそらくバンドメンバーのKeith Hannaの兄弟か何かだと思われます(Keithは元々Rosaveltでベースを担当していたり、Chrisは現在Chris Allenのバンドで鍵盤を担当しているという不思議な因縁も)。更に、パーカッションにKen Coomer、スティールにAl Perkinsを加えて展開されるのは、相変わらずと言えば相変わらずな音ながら、嫌いじゃないのですよ(笑)。