Cardinalsを従えて

buppy2006-08-12

Willie Nelson爺さんの新譜『Songbird』がLost Highwayより10/31にリリースされる。一時期、Willie NelsonとRyan Adamsがスタジオに篭って何かをやらかしているという話が流れていましたが、その成果でしょうかね、おそらく。全11曲収録でアルバムのプロデュースもRyan Adamsが担当しているようです。
録音時期がよく分からないので、CardinalsのギターがJ.P. Bowersock期なのかNeal Casal期なのかはよく分からんのですけど(うろ覚えですが、レコーディングの噂を耳にしたのが昨年の夏以降の話だったような…という事はCasal在籍期のような気がする)。
収録曲は以下のトラックリストのようになるみたいです。自作曲の再演から、Gram Parsonsの「$1000 Wedding」、Grateful Deadの「Stella Blue」(この曲は、Ryan Adamsのライヴで昨年より演奏されているので、ある意味順当なところだろうか)、アルバムタイトルにもなっているFleetwood Macの「Songbird」といったカヴァー曲、オマケに「Amazing Grace」と来ました。はてさて、どんな音を聴かせてくれるのやら。

Rainy Day Blues
Songbird
Blue Hotel
Back to Earth
Stella Blue
Hallelujah
$1000 Wedding
We Don't Run
Yours Love
Sad Songs & Waltzes
Amazing Grace