Tom Russell with Gurf Morlix

Love & Fear (Dig)Love & Fear (Dig)
Tom Russell

Hightone Records 2006-03-21
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Lost HotelLost Hotel
Wade Bowen

Sustain Records 2006-02-21
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Autumn DaysAutumn Days
Gus Black

Cheap Lullaby 2006-03-21
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No JusticeNo Justice
No Justice

Smith Entertainment 2006-03-07
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Gurf Morlixが1枚噛んでいるらしいという話を聞き、オーダーしたTom Russellの最新作。厳密にはガーフのプロデュースが7曲、Mark Hallmanのプロデュースで4曲という構成。ガーフの方は、ドラムは当然の事ながらRick Richardsが担当。演奏面においてガーフ・モーリックスのギターはスライドのみで、ベースとして参加しているというのも興味深いと言えば興味深い。
No Justice・Wade Bowen共にテキサスローカルのミュージシャンで、結構ポップな感触(私見のポップさなので、かなり怪しいですけど)。テキサス特有の男臭〜いカントリーロック路線の方達です。好き物には、たまらん音にはなっているかと。Wade Bowenのアルバム収録曲には、Brandon RhyderやRandy Rogersなど、横の繋がりを感じさせる共作メンバーが顔を揃えます(要は、私がCDで持っているミュージシャンの名前があるってだけの話なんですけど)。若干、ヒットチャート狙いの空気も感じないではないですが、この手の音って、意外と好きなんですよね。
Gus Blackは、フォークロックと言いましょうか、アルバムタイトルやジャケットから連想させる穏やかさが充満した作品です。地味な感じで、明らかに売れない感じが良い(笑)。兄弟トリオのNickel CreekからSara Watkinsがフィドルで参加。