MOM

Mike Stinson 『Last Fool At The Bar』
Jeff Caudill 『Here's What You Should Do』
The Idaho Falls 『Concrete Prairie』
Rich McCulley 『Far From My Angel』
Lowlights 『Dark End Road』

今回の購入物は、結構ポップな方向に振れている…と思う、多分きっと（笑）。
マイク・スティンソンの2nd。ドラムがドン・ヘッフィントンで、ギターがトニー・ギルキソンだ、悪い訳無かろうという私情を置いておいても、中々どうして素敵な1枚。当の本人、Anne McCueの『Roll』でドラマーとして参加しているので、名前を見かけた事のある方もおられるのでは。
Jeff Caudill、カリフォルニアというかインディーロック勢の定番的なパワーポップ寄りのルーツロックサウンド。まあ、普通というか無難な線といえばそれまでなんですが、私はこういうのに滅法弱いんでねぇ。
Lowlights、ダニエル・ラノワがプロデュースしたリプレイスメンツという煽りにやられました。正直、この表現を見て興味をそそられる人は多いはず（笑）。おそらくこれが2ndアルバム。