Austin Great Band

The Resentments 『Switcheroo』
Ben Folds 『Songs For Silverman』
Ben Folds 『Songs For Goldfish』

犬の散歩に行って、すっかり疲れ切った体をコタツの側に横たえていた。薄着なので、毛布を被りながら。はたと目が覚めると、時計は四時を回っていて、何だか無為に過ごしたまま1日が経過した気がした。郵便受けにはしっかりとアメリカからの荷物が二つ突っ込まれている訳で。
The Resentmentsはスタジオ第2作目。ライヴ盤を合わせると通算3枚目のアルバム。フリーダムレコードからのリリースだけど、何故か日本のAmazonでの取り扱いは無し…何故なんでしょうか。プレイ開始と共に聴こえるジョン・ディーのドスのきいたヴォーカル、次に一転してブルース・ヒューズの軽妙さに身を委ね…これまた、タマラン作品です。ヴァン・モリソンやジョン・フォガティのカヴァー収録。今夏リリース予定という、ジャド・ニューカムとブルース・ヒューズの新作への期待も膨らむのですよ。
ベン・フォールズは、彼のオフィシャルから購入。レアトラック集『Songs For Goldfish』が付属して、送料込みで3000円強。国内盤のボーナストラックとして収録されているルシンダの「Side Of The Road」のカヴァーも「金魚」に収録されているんで、国内盤を買う理由が無いよなぁ…まあ、到着は遅れてますけどね。私は、1日も早く耳にしたいという、熱心なファンでもないんで（笑）。ちなみにデュアルディスク仕様で、DVD面のリージョンコードは1。多分、PCで問題なく見れると思いますけどね。
それにしても、リゼントメンツの新譜とベン・フォールズの新譜が並んだ写真って、とんでもなく奇妙な絵だ…