鍵盤奏者の沁みる歌声

ボビー・ウィットロックの2003年リリースのライヴ盤を聴いています。アルバムタイトルが『Other Assorted Love Songs』という事からも分かるように、デレク＆ザ・ドミノス時代の曲を中心に演奏。オマケに、ジョージ・ハリスンの「All Things Must Pass」まで披露。シンプルな演奏に乗る、ボビー・ウィットロックのヴォーカルが泣けてくるんですよ。「うた」を聴きたい人には、おススメの一枚。
曲の使用料が高くついたのか、インディーズリリースなのに22.5ドルと、少々値が張るのが少し問題ですけど…。