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Jeffrey Foucault 『Cold Satellite』
Will Kimbrough 『Wings』
Shinyribs 『Well After Awhile』
Justin Townes Earle 『Harlem River Blues』
Ryan Bingham & The Dead Horses 『Junky Star』
Malford Milligan 『An Evening With The Songs Of Stephen Bruton』
Ray LaMontagne & The Pariah Dogs 『God Willin' & The Creek Down Rise』
Adam Carroll & Michael O'Connor 『Hard Times』
Caleb Stine 『I Wasn't Built For A Life Like This』
Hayward Williams 『Cotton Bell』

明けましておめでとうございます。
とりあえず、出先のLAN環境がそこそこ快適なので、2010年のBest Buyをピックアップしてみます。次点を置くとすれば、Carl Broemel・Dylan LeBlanc・Gill Landry・James Dupre辺りでしょうか。明日選べばどれかと入れ替わっててもオカシクないですね。後は、Carrie RodriguezとBen Kyle（ex. Romantica）のデュエット盤というのも。
2009年リリース物だったので、除外しましたが、Zoe Muthのデビュー作とWill Sextonの『Move The Balance』というのも良く聴いたアルバムでした。Zoe Muthは、どうやら今年の春に新作をリリースするようなので、そちらも期待しています。
2011年の期待作は、今のところアナウンスがある中では、Zoe Muthもそうなのですが、Jeffrey Foucault・Tim Easton・Hayes Carll・Martha Scanlan・Lincoln Durham・Brian Keane・Sarah Lee Guthrie & Johnny Irion辺りでしょうか。Buddy Miller,Marc Ribot,Bill Frisel & Greg Leiszの『The Majestic Silver Strings』もNew Westからのリリースが決定していましたか。
あっ、そう言えばLucinda Williamsの新作『Blessed』のリリースも3月に控えてましたね。ギタリストがChet Lysterから、Val McCallum・Greg Leiszの2名体制で、Don Wasとの共同プロデュースという事ですが、どんな具合になってるんでしょうか。