CD Baby

buppy2006-11-15

Ed Jurdi 『S.T.』
Romi Mayes 『Sweet Somethin' Steady』
Phil Parlapiano 『Pianoforte』
The Copperheads 『Cold Mississippi』
Gary Nicholson 『The Sky Is Not The Limit』
Jake La Botz 『Graveyard Jones』

99年リリースのJurdiのデビュー作。今の小ざっぱりした感じではなく、ロン毛で凶悪な風貌(笑)。録音はニューハンプシャーで行われている事から、彼も活動の場を求めてオースティンへとベースを移した事は想像に難くない。それにしても危険な風貌だ(笑)。
Gurf Morlixがプロデュースしたカナダの女性SSW、Romi Mayesの2作目。良い。カナダからアメリカへの輸入盤扱いで若干価格は高いけれど、それに見合った音を聴かせてくれる。抑制を効かせたバンドサウンド、ガーフのギター、女性SSW、これ以上何がいりましょう。これでRick Richardsのドラムが欲しいと言ったら、あなたは病気です。友達になりましょう(笑)
Bill Bonkの相方、Phil Parlapianoのソロ2作目。名前の通りのピアノ弾きです(笑)。ルシンダのバンドでも2001年頃に鍵盤として参加していたので、名前に馴染みがある人もいるのでは。Doug Pettiboneがバックヴォーカルで、Don Heffingtonがドラムで1曲参加。相方Bill Bonkももちろん参加しております。プロデュースはBrothers Figaro名義…半分セルフプロデュースだ(笑)。