CD Baby

Stewboss 『Take Your Pretty Hands Off My Heart』
Stewboss 『L.E.E.P.』
Matt Ellis 『Tell The People』
Daddy 『At The Women's Club』
Brandon Johnson 『Live 2005 All American University Tour』
Bo Ramsey 『Down To Bastrop』

Stewbossの新作と、前作リリース時に出ていたアコースティックEP。新作は、全体を通して、曲のバラエティは豊富になっているけれど、若干おとなしくなった印象も。
オーストラリアのSSW（現在の活動ベースはカリフォルニアらしい）、Matt Ellisの2nd。Nels Cline・Greg Leiszといったミュージシャンの参加にまんまと騙されて購入。スプリングスティーンあたりを髣髴させる男臭いヴォーカルと、モダンになりすぎない程良い野暮ったさを持った音が印象的。
テキサスベースのSSW、Brandon Johnsonのスタジオ作に続くライヴ盤。紙ジャケ・データ面が真っ黒なディスクで、LPを意識したアートワークになっている。捻りのある音をやっている訳ではないですが、無骨でいてナイーヴな雰囲気を持ったSSWとして、個人的には気に入っています。「Wild Horses」のストレートなカヴァーも好印象。
Bo Ramseyのソロ作品が最近になって再び販売されるようになっている。音は聴いた事があるけど、物を持っていないという作品だった、こいつをようやく入手です。