ルシンダ参加作を漁ってみて
Something After All Brigitte DeMeyer BDM 2006-04-11 売り上げランキング : 174444 |
Hell Under the Skullbones Graham Lindsey Sonic Rendezvous 2006-01-30 売り上げランキング : |
If It Ain't One Thing Carter Falco CMH 2006-06-06 売り上げランキング : 231624 |
Cantos A.J. Croce Seedling 2006-04-18 売り上げランキング : |
I Stand Alone Ramblin' Jack Elliott Anti 2006-07-11 売り上げランキング : 62893 |
Twilight Tattoo John Brannen Sly Dog 2006-06-27 売り上げランキング : |
Songs for Sixty Five Roses Various Artists Songs for 65 Roses 2006-03-21 売り上げランキング : 348354 |
Life Short Call Now Bruce Cockburn Rounder 2006-07-18 売り上げランキング : 28569 |
ココ最近、Greg Leiszで検索をかけてCDを漁る事が多くて、そんな中で引っかかったのがGraham Lindseyの新作。オマケにVan Dyke Parksまで付いてきました(笑)。
Shooter JenningsがLA時代に組んでいたバンドStargunnのギタリストCarter Falcoがソロ作品をリリース。音はShooter Jenningsのフォロワーみたいなところもありますわね、やはり。
昨年、初期リリース作品の編集盤をリリースしていたA.J. Croceの新作。結局、Eleven Thirtyとはアルバム1枚きりの契約だったみたいで、自分とこのレーベルからリリース。マイナー落ちしてからも、コツコツと良い作品を作っていると思うんだけどな。Ben Harper・Greg Leisz参加。
Lucinda参加のRambilin' Jack Elliottの作品。16曲収録ながら、30分台にコンパクトに纏められて、非常に聞き易い。爺ちゃん老いてなお盛ん(笑)。Lucindaとの共演も、良い。Anti-のリリース作品は、何か妙ちくりんで面白いんですよね。
同様にLucinda参加作品つながりでもう1枚。John Brannanの新作にもLucindaが1曲ゲストヴォーカルで参加。良い具合にデュエットを聴かせてくれます。Duane JarvisやKevin Boweといったギタリストの参加も見逃せんでしょう。
Tift Merrittの参加作品で何か面白い物でも見つからないものかとAll Music Guideを漁っていたら発見したコンピ。Tift MerrittがStillhouse(ティフトのバンドのドラマーが参加している、Chatham County LineのDave Wilsonのプロジェクトバンド)の曲をプレイしていたり、Erich BachmannやChris StameyやCatlin Caryも参加していたりと、中々面白い企画盤です。