■
ザ・ビリーヴァー(初回限定盤) レット・ミラー ユニバーサルクラシック 2006-03-15 売り上げランキング : |
Six Trips Around the World Django Walker Lazy Kid Music 2006-02-14 売り上げランキング : |
Bloom Red & The Ordinary Girl Tres Chicas Yep Roc Records 2006-03-07 売り上げランキング : |
Slow New York Richard Julian Manhattan 2006-01-24 売り上げランキング : |
Big Shiny Cars Pinmonkey Back Porch 2006-03-07 売り上げランキング : |
Rhett Millerのメジャーでの2作目、最近元気なVerve Forecastからのリリース。ジョージ・ドラクリアスのプロデュース、ゲーリー・ルーリースの参加など、話題は充分(この辺りに食いついている人は少数派なんでしょうけど)。相変わらず快活なルーツポップ作品を提供していて、耳当たりの良さ。Firecrackerのアルバムで先に世に出た「Fireflies」のRachael Yamagataとのデュエットで聞かせる本人Ver.は、さすがにこちらの方が役者が上と思わせてくれます。
Django Walkerのバンド名義での作品で、通算2作目。Walkerというファミリーネームからもお分かりの通り、DjangoはJerry Jeff Walkerの息子です。ソングライティングの確かさ、ツボを突くルーツロックサウンドは、親の七光りとは無縁。盤面まで真っ黒のCDには面食らったが、再生は普通に出来るもんですね。
Tres Chicas待望の2ndです(極めて個人的にですが)。Lynn Blakey、Tonya Lamm、Caitlin Caryの三人娘(みんないい歳したオバちゃんですけど)の、美しく透き通ったヴォーカルのハーモニーに引き込まれます。プロデュースにあたっているのは、Nick Loweの近作で馴染みのNeil BrockbankとRobert Trehernの2人。
Richard Julianのメジャーデビュー作。Norah Jones参加のThe Little Willisのメンバーとして注目されてますよね、最近は。4月に国内盤がリリースされますが、哀しいかなCCCD。