ザ・ビリーヴァー(初回限定盤)ザ・ビリーヴァー(初回限定盤)
レット・ミラー

ユニバーサルクラシック 2006-03-15
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Tres Chicas

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Richard Julian

Manhattan 2006-01-24
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Rhett Millerのメジャーでの2作目、最近元気なVerve Forecastからのリリース。ジョージ・ドラクリアスのプロデュース、ゲーリー・ルーリースの参加など、話題は充分(この辺りに食いついている人は少数派なんでしょうけど)。相変わらず快活なルーツポップ作品を提供していて、耳当たりの良さ。Firecrackerのアルバムで先に世に出た「Fireflies」のRachael Yamagataとのデュエットで聞かせる本人Ver.は、さすがにこちらの方が役者が上と思わせてくれます。


Django Walkerのバンド名義での作品で、通算2作目。Walkerというファミリーネームからもお分かりの通り、DjangoはJerry Jeff Walkerの息子です。ソングライティングの確かさ、ツボを突くルーツロックサウンドは、親の七光りとは無縁。盤面まで真っ黒のCDには面食らったが、再生は普通に出来るもんですね。


Tres Chicas待望の2ndです(極めて個人的にですが)。Lynn Blakey、Tonya Lamm、Caitlin Caryの三人娘(みんないい歳したオバちゃんですけど)の、美しく透き通ったヴォーカルのハーモニーに引き込まれます。プロデュースにあたっているのは、Nick Loweの近作で馴染みのNeil BrockbankとRobert Trehernの2人。


Richard Julianのメジャーデビュー作。Norah Jones参加のThe Little Willisのメンバーとして注目されてますよね、最近は。4月に国内盤がリリースされますが、哀しいかなCCCD。