涙のサンダーロード

B000BOKJLA明日なき暴走 -30th Anniversary Edition
ブルース・スプリングスティーン

Sony Music Direct 2005-12-21
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ライアン・アダムス

ユニバーサルインターナショナル 2005-12-21
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B000BNM8TMトライ!ライヴ・イン・コンサート
ジョン・メイヤー・トリオ

ソニーミュージックエンタテインメント 2005-11-30
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B000AU1L80ホープ・アンド・ディザイヤー
スーザン・テデスキ

ユニバーサルクラシック 2005-10-19
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おすすめ平均

『Born To Run』じゃなくて『明日なき暴走』、『Thunderroad』じゃなくて『涙のサンダーロード』。学生時代のインプリンティングの恐ろしさ(笑)。マッド・ドッグス&イングリッシュ・メン、コンサート・フォー・バングラデシュとか、個人的にはストライクど真ん中のリイシューが続いたんですけど、その締めはやはりコレ。何と言っても目玉は、そのライヴ映像にあるわけです。涙がちょちょぎれます。『Devils & Dust』収録映像の、年輪を重ねたボスとは一味違う熱さの迸り。
ライアン・アダムスの2005年3作リリースの最終作。デッドの「Truckin'」以外に聴こえんだろうというタイトルトラックはさておき(ここ最近のグレイトフル・デッドへの傾倒っぷりは周知の事実なんで、微笑ましいですけど)。全体的に地味かもしれませんが、良いですよ。今年リリースのライアンの作品は、どれを聴いてもハズレ無し。
ジョン・メイヤーがトリオでライヴ。音源自体は数公演分聴いてた事はありますが、良いね。天性のギター小僧。
スーザン・テデスキの新作を遅ればせながら購入。カヴァーアルバムなんですが、これまた素晴らしい。旦那のデレク・トラックスも良い塩梅で客演してます。