MAD WORLD

何だか、陽が落ちるとグッと涼しくなってきて、夏の終りを感じます。こういう季節の変わり目には、シンガー・ソングライターの音楽が、胸に沁み込んできて、不意に感傷的な気持ちに駆られたりするものです。今日は、少しばかり食い過ぎで、胃が悲鳴を上げていて、そういう気分に浸りきれないんですが(笑)。
今日もCDが無事到着。日通の配達員の計算ミスで、危うく4000円多く請求されかかりましたが…しっかりしてくれ。

Cisco 『7740 VALMONT ST.』
Forest Sun 『FOR THE STORY』
Freddy Trujillo 『HAWKS AND HIGHWAYS』
Gary Jules 『TRADING SNAKEOIL FOR WOLFTICKETS』
Joe Mannix 『WHITE FLAG
Lucero 『THAT MUCH FURTHER WEST』
Lucinda Williams 『RAMBLIN'』
Peter Paul & Mary 『CARRY IT ON』

何だか、ピーター、ポール&マリー以外は、知っている人がどれだけいるのやらなラインナップですね(笑)。ポール・ストゥーキーのソロを先に聴いているヒネクレ者ですが、PPMも良いですよね。何よりDVD付なのが嬉しい。今はラスト・ワルツのボックスと並べて置いてます。
ルシンダのファーストは、今まで買い損ねていたので購入してみました。これで、ルシンダのアルバムは、全て我が家に…。近日中にリリースされると言う、ライヴ盤も楽しみです。
ゲーリー・ジュールズのアルバムは、メジャーからの再リリース盤で、ジャケ差し替え・2曲追加の物です。個人的には、インディーズリリースの顔面アップのジャケットの方が好きなんですが、曲追加の誘惑に負けました。このアルバム収録の「Mad World」は、全英1位を獲得したとか、してないとか。
ジョー・マニックスは、意外と良い感触だったので、ついさっき、残り2枚のアルバムも注文してしまいました。泥沼にはまっていく自分が分かる瞬間を、今年になって何回感じた事でしょう。